「ヘルプマーク」を付けている人は援助が必要?

こんにちは。つむぎです。

みなさんはヘルプマークをご存じでしょうか?

こちらのマークになります。

ヘルプマークとは外見では分からない援助やサービスを必要としている方が身に着けているものになります。東京都が2012年(平成24年)に作成したマークです。

かばんなどの持ち物に付けているところを見たことがあるのではないでしょうか?

このヘルプマークを付けている人には、もしかしたら援助が必要かもしれません。

例として2つ。

・電車やバス等の公共交通機関こうきょうこうつうきかんを乗っている際、座っていたところヘルプマークを付けている人を見かけたら席を譲る。

・駅や商業施設でヘルプマークを付けている人が困っていたら声をかけるなどの配慮

が必要かもしれません。

ですが、これは見かけたら必ずしも行うべきことではなく、任意にんいで自分自身のできる範囲内で行うことが大切です。

もし、電車やバス、駅、商業施設などで見かけたら声をかけてみてください。きっと、相手も自分の心が温かくなるはずです。

参考:東京都福祉局保健局サイト

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